KENSUIMAN’s diary

早寝早起き懸垂大好き人間

懸垂のすすめ

私のネームでもある懸垂。

今回はその魅力や、取り入れることによってのメリットをご紹介します。

 

まず鍛えられる部位は広背筋、腕二頭筋や腹筋、体幹部分も同時に鍛えることができます。 

 

人間の体でも最も大きな筋肉は太ももと背中にありますが、筋肉量の多い背中を大きく鍛える事が出来るので基礎代謝がアップして痩せやすい体質が期待出来ます。

また肩こり軽減や姿勢がよくなるというメリットもあるのでやらない理由がないですね。

基本的なやり方は、懸垂バーを順手で肩幅程の感覚で掴み、グーっと体を上げます。

この掴む幅を広げるほど効果はあがりますがキツクもなります。

また、逆手でやるとより上がりやすいですがこれは背中よりも腕に効きます。

 

私は自室に懸垂マシンを置いているので日常的に出来ますが、ない人は公園などのぶら下がりバー等でも出来るので散歩がてらでも探してみてはどうでしょうか。

自分の部屋にある事で日常的に懸垂を取り入れる事が出来るため、続けやすいです。

 

よく聞くのは、買ってはみたものの、懸垂が出来ず、気づけば物干し竿になっておりハンガーがかかってしまう事です。

 

最初は殆どの人が出来ません。

私もはじめは一回もあがりませんでした。

 

最初は体をあげる事よりも下す事を意識する事が重要です。

これをネガティブチンニングといいます。

それでも上がらなければジャンプしたり、ステップを使うなどしてまずは体をあげて下さい。

 

そしてゆっくり意識して体を下ろします。

これをコツコツ続けるといつの間にか補助なしでも懸垂が出来るようになります。

 

 

 

とにかくネガティブを意識する。これが一番懸垂が出来る近道です。

 

それでも出来ない場合は体重を落とすか低い鉄棒で斜め懸垂をする事をお勧めします。

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