KENSUIMAN’s diary

早寝早起き懸垂大好き人間

リクガメ飼育の魅力

はじめまして、愛亀のメロン君3歳です。

ロシアリクガメの♂です。

 

 

なんとなくコロナ渦でペットを飼いたい。

でも四六時中は面倒見れないし家も狭い。

そんな事を元ペットショップの同僚に話したら飼っているロシアリクガメを里子にくれるという。

 

リクガメ???

私のイメージでは爬虫類館なんかにいる、あのどでかい亀(ゾウガメ)だった。

話をきくとロシアリクガメは最大でも2~30cmで丈夫。

※リクガメ種類によってはかなり大きくなるものもいるので調べてから飼って下さい

 

その辺の野草や野菜を主食にする。

でも30年は生きる。

寿命が長いので飼うには覚悟がいる。だが飼育の難易度は低い。

 

という流れでリクガメをもらった。

 

基本的にトイレは覚えないので後始末は人間がする。

しかし主食は先述したとおり野菜なので餌には困らない。

青梗菜や小松菜の葉一日に2~3枚で足りる。

 

亀フードも買ったが、あげすぎると太るのでたまに。

なによりその辺の野草を散歩がてら採ってくれば実質タダである。

 

日光浴が必要だが紫外線ライトを購入すれば外に出さなくても大丈夫。

私はたまにベランダに出して遊ばせている。

アクビをするしぐさやゆっくりと歩く姿は癒されます。

 

何より手間がかからないのでペットとしてはおすすめです。